前回の続きです。

自営業は失敗する可能性も当然あります。リスクをどれだけ減らせるか、が成功するカギです。
お店を出した時のリスクは固定費です。中でも一番でかいのはやはり家賃でしょう。

賃貸のお店を契約した瞬間から、家賃と言うお金の流出は始まります。たとえ売り上げが全然なくても、毎月必ず家賃でお金は消えます。これを補うためには、やはりお客様に商品を売って、お金を捻出しなければなりません。

しかし、お店をオープンしてもお客様がばんばん来るという保証はありません。
売上ゼロの日だってありました。(越谷店舗時代)
それでも家賃、光熱費、お店までの交通費は必ず出費します。

いま、少子高齢化社会で空き家が増え、住宅ローンなど安くなってきています。
賃貸でお店を借りても、店舗は一生自分のものになりません。でも購入すれば、住宅ローンを払い終えれば自分のお店になります。

もっと将来的な話として、たとえば一生自店舗を経営して生活していく場合、老後の収入はお店の売り上げと年金のみです。
年金の受給額はどんどん減ってきていて、支給開始年齢も今より上がっていると思います。

その時、家賃10万前後の賃貸店舗でやっているか、住宅ローン払い終わって家賃無しの状態でやっているか…どちらが生活楽なのかは、一目瞭然ですよね?

老後までに無事ローンを払い終えていれば、年金ほぼすべてを食費などにあてることができるのです。

店舗は借りた方が得か、買った方が得かは、実は一長一短で賛否両論だと思いますが、老後までお店を続けたい場合は、買った方が得だと私は思います。

まぁ私の夢は老後までに十分蓄えを残して、第二の人生は年金だけで毎日好きに生活していく、ってことなんですけどね(コラ)